LINE広告に強いおすすめ代理店13選!選び方や費用相場も解説

LINE広告は、国内9,000万人以上のユーザー基盤を持つコミュニケーションアプリ「LINE」に配信できる運用型広告です。年齢・性別を問わず幅広い層に日常的にリーチできることに加え、LINE公式アカウントと連携させることで、広告で獲得したユーザーを「友だち」として蓄積し、中長期的な関係構築につなげられる点が大きな特徴です。一方で、媒体特性やクリエイティブ制作力によって成果が大きく変わるため、代理店選びが重要になります。

本記事では、LINE広告代理店の選び方のポイントと、実際に運用実績を持つおすすめ代理店13社を紹介します。

LINE広告代理店の選び方

LINE広告を最大限に活用するには、戦略立案から運用、効果検証まで一貫して任せられるパートナーを選ぶことが重要です。数ある代理店の中から自社に合ったパートナーを選ぶために、以下の3点を確認しておきましょう。

①LINEヤフー認定パートナーであるか

LINE広告には認定パートナー制度があり、実績や広告効果、取り扱い件数などの基準を満たした代理店だけが認定を受けられます。認定パートナーは、最新機能やベータ版の先行利用、媒体からの専任サポートを受けられる場合があるため、初めてLINE広告を運用する企業ほど確認しておきたいポイントです。

②LINE公式アカウントとの連携施策に対応できるか

LINE広告は配信して終わりではなく、公式アカウントと組み合わせた「友だち追加広告」やステップ配信、クーポン施策と連携させることで、認知から購買・リピートまでの一連の顧客体験を設計できます。広告運用だけでなく、公式アカウント運用まで見据えた提案ができる代理店かどうかも比較ポイントです。

③クリエイティブ制作力と改善提案の質

LINE広告はバナー・動画・カルーセルなど配信面が多様で、ユーザーが日常的に目にするからこそクリエイティブの摩耗も早く、継続的な差し替えが求められます。制作費が運用手数料に含まれているか、そして配信後のレポーティング・改善提案までワンストップで対応できるかを確認しておきましょう。

LINE広告に強いおすすめ代理店13選

ここでは、LINE広告の運用実績を持つ代理店を13社紹介します。総合型から専門特化型まで特徴が異なるため、自社の目的に合わせて比較検討してみてください。

株式会社タガタメ


タガタメは、「1業種1社制」を掲げる伴走型のWEBコンサルティング会社です。競合他社と同時契約をしないという独自のルールを創業以来貫いており、1社ごとの事業理解を深めた提案・運用に強みがあります。

LINE広告についても、リスティング広告やSNS広告と組み合わせた統合的な戦略設計から運用まで対応可能です。15項目以上の独自ヒアリングをもとにペルソナ設計やカスタマージャーニーを整理したうえで施策を組み立てるため、「なぜこの媒体・訴求なのか」を論理的に説明できる提案力が特徴です。専任ディレクターによる伴走支援も受けられるため、広告運用に不慣れな企業にも向いています。

設立:2014年3月26日
対応範囲:LINE広告運用代行、リスティング広告、Meta広告、TVer広告、SmartNews広告、WEBサイト制作
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社タガタメ

株式会社ユナイテッドリバーズ


ユナイテッドリバーズは、完全成果報酬型のWebマーケティング代行を軸に、LINE広告をはじめとした運用型広告を支援している会社です。広告費に対して手数料を取らない料金体系を採用しており、成果に直結する運用を追求している点が特徴です。

自社サービスの運営で培った現場のノウハウを広告運用にも還元しているのが強みで、「取れるところ、取れるやり方を探す」姿勢で無駄打ちを減らした配信を実施できる点が評価されています。オウンドメディア運営やショート動画制作など周辺施策との連携提案も可能なため、LINE広告単体だけでなく集客施策全体を見直したい企業にもおすすめです。

設立:2009年8月
対応範囲:LINE広告運用代行、リスティング広告、SNS広告、オウンドメディア構築・運用、動画制作
費用感(例):広告費に応じた手数料なし(案件ごとの見積もり、月額10万円〜)

公式サイト:株式会社ユナイテッドリバーズ

アナグラム株式会社


アナグラム株式会社は、LINE広告のサービス開始当初から認定パートナーとして運用を手掛けてきた運用型広告の専門集団です。早期からの実績蓄積により、ターゲティングの最適化・入札戦略・広告フォーマット選定など、LINE広告特有の運用ノウハウを豊富に持っています。

第三者に公開している多数の運用代行事例レポートからも、透明性の高い運用姿勢が確認できる点が強みです。少人数精鋭のチームが案件ごとに担当し、細やかなレポーティングときめ細かい改善提案を受けたい企業に向いています。

設立:2010年4月
対応範囲:LINE広告運用代行、リスティング広告、SNS広告全般
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:アナグラム株式会社

アライドアーキテクツ株式会社(Letro)


アライドアーキテクツは、東証グロース市場に上場するマーケティングDX支援企業です。CVR最適化プラットフォーム「Letro」の提供元としても知られ、LINE広告の広告主向け動画クリエイティブ制作サービス「LetroStudio」が「LINE広告初期設定代行サービス」の公式クリエイティブ制作ツールに採用されるなど、媒体社からの評価も高い企業です。

LINEが推奨する最新のデザインや訴求を反映した専用の動画テンプレートを活用し、成果につながるクリエイティブ制作を実現している点が特徴です。静止画からLetroStudioで制作した動画に切り替えたことでCTR1.75倍・CVR1.8倍を達成した事例もあり、クリエイティブの質を重視したい企業におすすめです。

設立:2005年8月30日
対応範囲:LINE広告向け動画クリエイティブ制作(LetroStudio)、UGC活用支援、LP・記事LP制作
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:アライドアーキテクツ株式会社

株式会社フルスピード


フルスピードは、SEOと広告運用の両輪でデジタルマーケティングを支援する、東証グロース市場上場の代理店です。LINE社から認定を受けた広告代理店として、LINE広告の出稿だけでなく、LINE公式アカウントの開設・設計・運用、分析・改善提案まで一気通貫で対応しています。

社内で撮影・編集を完結できる制作体制も整っており、スピード感のある改善提案が可能な点が強みです。「友だち追加数の増加」や「CV数の改善」など、成果に直結する支援を求める企業に向いています。

設立:2001年1月4日
対応範囲:LINE広告運用代行、LINE公式アカウント運用、運用型広告全般、SEO
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社フルスピード

株式会社デジタルアイデンティティ


デジタルアイデンティティは、グローバル企業クライアントを中心に、SNS広告運用の横断提案に長けた正規認定代理店です。特にLINE広告とInstagramなど他SNS広告の連携施策が得意で、媒体横断の効果最適化による成果向上を実現しています。

LINE公式アカウントの運用ツール導入支援から、リッチメニューやセグメント配信、LINE広告との連携による新規獲得〜LTV最大化まで一気通貫で設計できる点が特徴です。1社ごとに専属チーム体制を築いており、難易度の高い案件でも効果創出力に定評があります。

設立:2017年
対応範囲:LINE広告運用代行、LINE公式アカウント活用コンサルティング、運用型広告全般
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社デジタルアイデンティティ

StockSun株式会社


StockSunは、一定の審査基準を通過した「認定パートナー」のみが担当するフリーランス組織型のマーケティング支援会社です。LINE広告運用にとどまらず、リスティング広告・SNS広告・SEO・LP制作までWebマーケティング全体を一気通貫で支援できる体制が強みです。

LステップやUTAGEなどLINEマーケティングツールにも精通しており、Lステップ構築や公式アカウント運用まで含めた「LINE構築代行」まで幅広く対応している点が特徴です。社内コンペ制度により複数の専門家から提案を受け、担当者を選べる仕組みも整っています。

設立:2017年7月28日
対応範囲:LINE広告運用代行、Lステップ構築代行、リスティング広告、SNS広告、SEO
費用感(例):月額5万円〜(依頼内容に応じた個別設計)

公式サイト:StockSun株式会社

株式会社Grill


Grillは、SNSマーケティングの全工程を手掛けるプロフェッショナル企業です。LINE広告の成果を左右する「ターゲティング精度・クリエイティブ品質・LP改善」の3軸を一つのチームが担い、施策を分断せず一体的に進める運用スタイルを強みとしています。

LINE広告は配信して終わりではなく、クリエイティブとLPの継続的な改善によって初めて費用対効果が高まるという考え方のもと、改善サイクルを仕組みとして回している点が特徴です。単発の運用代行ではなく、継続的なPDCAを重視したい企業に向いています。

設立:2019年12月
対応範囲:LINE広告運用代行、SNS広告全般、クリエイティブ制作、LP改善
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社Grill

株式会社D2C


株式会社D2Cは、NTTドコモ・電通グループの共同出資により設立された、デジタルマーケティング全般を網羅する広告代理店です。LINE広告においては、認定パートナーとしての運用実績を背景に、豊富なターゲティングデータと高精度のクリエイティブ戦略を組み合わせています。

ドコモが保有する約1億件のキャリアデータを活用した高精度ターゲティングが可能な点が大きな強みです。公式アカウント連携にも対応しており、広告からCRM施策まで一気通貫のサポートを求める企業に向いています。

設立:2000年6月1日
対応範囲:LINE広告運用代行(LINEヤフー認定パートナー)、Google広告、Yahoo!広告、SmartNews広告
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社D2C

株式会社ガイアックス


ガイアックスはSNSマーケティングに強みを持つ企業で、LINE広告運用にも積極的に取り組んでいます。SNS全般に精通しているため、LINE単体ではなくInstagramやXなど他媒体と組み合わせたクロスチャネル施策を提案できるのが大きな特長です。

SNSキャンペーンやインフルエンサーマーケティングと広告運用を掛け合わせることで、認知拡大からファン形成までを一気通貫で支援できる点が強みです。LINE以外のSNS施策も同時に検討している企業に向いています。

設立:1999年3月5日
対応範囲:LINE広告運用代行、SNS運用代行、インフルエンサーマーケティング
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社ガイアックス

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ


PLAN-Bマーケティングパートナーズは、データマーケティングと広告運用の両面で実績を持つ企業です。SEOやWebコンサルティングに強みを持ちながら、LINE広告などSNS広告の運用でも高い評価を得ています。

自社開発の分析ツールを活用し、広告運用の数値を可視化することで改善サイクルを高速に回せる点が特徴です。クライアントに寄り添ったサポートをモットーとしており、柔軟な対応力にも定評があります。

設立:2023年8月1日
対応範囲:LINE広告運用代行、SEO、コンテンツマーケティング
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

GMO NIKKO株式会社


GMOインターネットグループの一員として、GMO NIKKOはデジタル広告を軸にした総合マーケティング支援を行っています。LINE広告においては認定パートナーとして積極的にサービスを展開し、幅広い業種のクライアントをサポートしています。

グループ内のインターネット関連事業との連携により、Web制作やSEO、アフィリエイトなどを組み合わせた包括的なマーケティング戦略を提案できる点が特徴的です。広告運用だけでなく周辺施策まで含めて相談したい企業に向いています。

設立:2009年8月3日
対応範囲:LINE広告運用代行、Web制作、SEO、アフィリエイト
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:GMO NIKKO株式会社

株式会社ユニアド


ユニアドは、『細かく丁寧なヒアリング』をモットーとする広告代理店です。LINE広告運用に特化したプランを提供しており、豊富な知見と実績があります。スポット利用にも相談でき、『短期間のみ』『お試しで1回だけ』などのケースにも対応可能です。

広告運用と運用型広告のコンサルティングを専門に行うため、企業ニーズをくみ取った提案力に定評がある点が強みです。LINE広告のフォーマットは動画と静止画の両方に対応しており、企業ニーズに合わせて選択できます。

設立:2015年9月29日
対応範囲:LINE広告運用代行、リスティング広告、SNS広告
費用感(例):案件ごとの個別見積もり

公式サイト:株式会社ユニアド

LINE広告の費用相場

LINE広告代理店に運用を依頼する場合、媒体費用に加えて運用手数料が発生するのが一般的です。手数料の相場は広告費の15%〜20%が一般的で、月額100万円の広告費を投下する場合、手数料は15万〜20万円程度が目安になります。多くの代理店では最低手数料を設定しており、月額3万〜5万円程度が最低ラインとなるケースが多く見られます。

プラン別の目安としては、簡易な配信代行のみであれば月額3万〜10万円、分析・戦略提案を含む標準プランで月額10万〜30万円、クリエイティブ制作から改善提案まで含む本格的な全方位サポートでは月額30万〜50万円以上が相場です。また、LINE広告は最低出稿金額を設けている代理店も多く、月額30万〜50万円程度を出稿の下限とするケースが一般的です。

なお、LINE広告はクリエイティブの摩耗が早い媒体のため、バナー差し替えのたびに追加費用が発生する代理店では、テスト回数が予算の都合で減り、結果的にCPAが悪化しやすくなります。クリエイティブ制作費が運用手数料に含まれているかどうかも、依頼前に確認しておきたいポイントです。

まとめ

LINE広告は、国内9,000万人以上のユーザー基盤を活かし、日常的な接触ポイントで広告を届けられる非常に有効なマーケティング手段です。今回紹介した13社は、いずれもLINE広告の運用実績を持つ代理店です。認定パートナーとしての実績や、LINE公式アカウントとの連携施策、クリエイティブ制作力など、自社が重視するポイントに合わせてパートナーを選ぶ参考にしてください。

LINE広告の運用でお悩みの際は、ぜひ一度タガタメにご相談ください。