サイト改修×SEO×動画で、採用支援会社のリード獲得を強化した事例|株式会社Tsumugu様
はじめに
今回は、株式会社Tsumugu様のご支援事例をご紹介します。
株式会社Tsumugu様は、採用支援から組織人事支援までを一気通貫で手掛ける会社です。採用して終わりではなく、その後の定着・活躍までを見据えたご支援をされており、組織の状態を可視化するツール「ツムイトHR」も展開されています。
今回のご縁は、弊社と長くお付き合いのある株式会社リクエストエージェント代表・秋場様からのご紹介でした。秋場様がTsumugu様のSEO・サイト運用まわりをご担当されている中で、「サイトの改修・改良を進めたい、その過程で集客や成約につながる施策も一緒にできないか」というご相談をいただいたのがきっかけです。
着手前の課題
サイトを拝見してまず気になったのは、大きく2点でした。
1つ目は、問い合わせ導線です。トップページにフォームが直接露出しておらず、ボタンを経由して別ページに遷移する構造になっていました。訪問者にとって、一手間かかる分だけ機会損失が生まれやすい状態です。
2つ目は、SEOの基本構造です。titleやh1をはじめとする重要タグが、検索意図を意識した設計になっておらず、サイト全体としてSEOを意識した構成にはなっていませんでした。
こうした状況を秋場様も把握されており、「自社でも基本的な改修は対応できるが、サイトを止めずに開発・移行するとなると専門的なリソースが必要」というご判断から、エンジニアを複数抱える弊社に開発面のご支援をお声がけいただいた、という経緯です。
施策①:TOPページへのフォーム露出
まず着手したのが、トップページへの問い合わせフォームの露出です。
ボタン遷移をなくし、TOPページ内で直接フォームに入力できる構造に変更しました。オーソドックスな手法ではありますが、離脱のポイントを一つ減らすだけでも、機会損失を防ぐ効果は小さくありません。
施策②:基本的なSEO対策(title・h1など重要タグの調整)
続いて、title・h1といった基本タグの見直しを行いました。
検索ユーザーがどんな意図で検索し、どんな情報を求めてサイトに辿り着くのかを整理した上で、各ページの重要タグを調整。地道な作業ではありますが、検索エンジンにもユーザーにも「このページが何のページか」が伝わりやすい状態を目指しました。
施策③:オウンドメディア部分の全面リニューアル
オウンドメディア部分についても、全面的に構造を変更しました。
ポイントは、Tsumugu様側のご担当である秋場様が、ご自身でカスタマイズしやすい構造にしたことです。記事の追加や更新のたびに開発側へ依頼が必要、という状態ではなく、日々の運用は秋場様側で完結できる形を目指しました。運用のしやすさは、更新頻度や情報発信の継続性に直結するため、リニューアルの中でも特に重視したポイントです。
施策④:SEOだけでは埋まらないリード獲得を、動画で補強
サイトの基礎を整えた一方で、SEO対策だけではリード獲得までを一気に伸ばすのは難しい、という実感もありました。特にTsumugu様のような専門的なサービスは、検索流入だけでサービス内容や強みを十分に伝えきるのが難しい面があります。
そこで、まずは長尺の紹介動画を制作させていただきました。塔筋様に直接インタビューする形で、創業の背景やサービスへの想いをじっくり伺う内容です。
この動画を通じてサービス理解が深まった手応えがあったことから、現在はその内容をベースにしたショート動画の制作を進めています。
施策⑤:ムビウルBtoBを活用した完全成果報酬型のリード獲得支援
さらに次のフェーズとして、ムビウルBtoBを活用し、完全成果報酬型でのリード獲得支援を進めていく予定です。
動画を軸にした施策は、単純なリード獲得だけでなく、指名検索の増加にもつながると考えています。サービス名や会社名で検索されるユーザーが増えることで、SEO面や他の集客チャネルにも好影響が波及していく、という狙いです。
今後の展望・まとめ
今回のご支援は、フォーム改善・基本的なSEO対策・オウンドメディアのリニューアルという土台づくりから始まり、動画による訴求、そして成果報酬型のリード獲得支援へとつなげていく流れになっています。
SEOで土台を整え、動画で理解を深め、指名検索の増加がまたSEOに還元される。こうした好循環をつくっていくのが、今回の一連の施策の狙いです。
採用支援や専門サービスなど、「SEOだけではリード獲得が頭打ちになっている」という課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度弊社にご相談ください。

