「いつかはゆかし」擁護に現役FPブロガーが立ち上がった件


やったねたえちゃん! 味方がふえるよ!

先日の記事で、一連の騒動に対し数多いるはずの「いつかはゆかし」擁護ブロガーがまるで反応しないことに不満を漏らしました。アブラハム擁護派ブロガーは私一人というたいへんつらい状況が続いております。

「いつかはゆかし」のGoogle検索結果が変調をきたしている件

ミスチル櫻井まで何の反応もしないので、まさかとは思いますが、この「ブロガー」とは、わたしの想像上の存在にすぎないのではないではないかと不安に思っていたところに、ついに実在が明らかなブロガーがアブラハム擁護に名乗りを上げてくれました!

【公的年金に頼らない、自分年金で安泰な第二の人生を いつかはゆかし】(15歳から理解の出来る易しいマネーブログ!)
魚拓

このブロガーさん、FP中村氏とおっしゃるそうですが、プロフィールを見ると趣味が「集めてるものは?:アクセス件数( ̄▽ ̄;)」だそうで、アクセス乞食の権化たるわたくしと通じるものを感じます。同病相哀れむというやつでしょうか。

FP中村氏の「いつかはゆかし」にかける深い愛情は文章量からしてもはかりしれません。普段は400字詰め原稿用紙1枚にも満たない文章量で記事を更新しているにも関わらず、この記事に限っては3倍長の大長編。ドヤ顔の見本のようなプロフィール写真から、「ザクとは違うのだよ」と声が聞こえてきそうなありさまです。

まるで別人が書いたかのように力のこもった様子に、もしや誰かから渡された原稿をそのまま貼り付けたんじゃないかと思わず疑いたくなるほどのすばらしい記事だと感じ入りました。墨付き括弧まで馬鹿丁寧にコピペしてたのかなあとありえない想像まで刺激されて微笑ましくもなります。この渦中にあって炎上騒動についてまったく触れられていないのはいささか不可解ではありますが、おそらくきっとデマに踊らされる被害者を増やさないための配慮でありましょう。さすがプロ。

口が上手いだけのアンチ・アブラハムのデマブロガーどもとは違い、中村氏は現役フィナンシャルプランナーらしく具体的な数字で以ってプレゼンをされております。

氏によれば、ヘッジファンドとは今の世界のマーケットを牛耳っている連中のことで、世界中の資産家はこのヘッジファンドに運用を任せているそうです。それを裏付けるように、世界のヘッジファンドの運用残高はこのグラフのように推移しているんだそうです。

2007年まではノンストップで右肩上がりなんだぜ!

2007年まではノンストップで右肩上がりなんだぜ!

いやはや、これはすごい伸び率ですね。世界の資産家は妻子を質に入れてもヘッジファンドに資産を突っ込んでいそうです。これほど順調に伸びているのですから、安心して海外ファンドに全力で投資できますね!

しかし、ちょっと待ってください。このグラフはほんの少しだけ古いみたいです。「出処のはっきりした資料ですので、納得して頂けると思います。」とFP中村氏はおっしゃっておられるのでたいへん安心できる情報ではあるのですが、サブプライム問題やリーマンショックのあった2008年以降がどうなっているのかちょっと気になります。

というわけで、ちょっとGoogle先生に尋ねたらこんな記事がありました。

ヘッジファンド資産残高が過去最高 今年第1四半期(ウォールストリートジャーナル)

いやはや、なんとも威勢のよいタイトルで安心できますね。本文にこんな記載があったので少し引用しておきますが、大したことではありません。

ヘッジファンド業界は、金融危機が発生した2008年に規模がほぼ4分の1縮小し、平均運用成績もマイナス19%となった。

FP中村氏が引用したグラフの1年先は、なんと4分の1近く規模が縮小しているのです。しかし、それがいまでは持ち直していることを考えれば、素人に余計な心配を与えないための配慮をされているんだと考えるほうが自然でありましょう。根っからのチキンである日本人に海外投資のよさを教えるためには、余計なリスクのことなど最初から教えるべきではないのです。

ところで、氏が引用されているこのグラフなんですが、どこかで見たことがあるんですよね。

うーん、どこだったっけ…。

あっ思い出した!

ヘッジファンドの実態調査(アブラハム・プライベートバンク株式会社)

ヘッジファンドの実態調査(アブラハム・プライベートバンク株式会社)

まさにアブラハムさんの公式HPに載っていたグラフではないですか。

ヘッジファンドの実態調査(アブラハム・プライベートバンク株式会社)
魚拓

デマブロガーばかりが話題を集める昨今、第三者が集めた情報が信用できない以上、当事者たるアブラハムさんの資料を見るのが最も信頼できるのはいうまでもありません。さすがFP中村氏は信頼すべき情報がどこにあるのか見分ける目に長けておられます。アブラハム擁護の記事を当のアブラハムソースで書かれるとは、チャーハンをおかずに焼き飯を食べるような味わい深さです。

味わい深いといえば、氏がリンクに忍ばせた配慮も見逃せません。リンクにわざわざよくわからないパラメータを与えているのです。

・いつかはゆかし→http://itsukaha-yucasee.jp/?oa=goglobal125003
・アブラハム・プライベートバンク株式会社→http://abraham-bank.co.jp/?oa=goglobal125002

「パラメータってなんぞ?」という方のために少し解説をしますと、いわばリンクにつける目印のようなものです。この場合で言えば、「いつかはゆかし」というテキストに張られたリンクを踏めば「goglobal125003」という目印が、「アブラハム・プライベートバンク株式会社」というテキストを踏めば「goglobal125002」という目印がつくわけですね。

この目印がついているかどうかは、流入先であるアブラハムさんでなければ計測できないのですが、それをFP中村氏が「いつかはゆかし」の広告でもなんでもない自然発生的な応援記事につけているのは、なにかのタイミングでたまたま偶然にアブラハムさんがアンカーテキストからの誘導量をあたかも広告のように測りたくなったときのために備えているのでしょう。さすがプロの現役FP、配慮のレベルが人知を超えておられます。

これほどまでに頼もしい御方がアブラハム擁護に立ち上がっていただけたのはたいへん喜ばしいことですが、まだまだ油断はできません。FP中村氏も利用しているアメブロを少し検索してみましたが、アブラハムさんを不当に攻撃する卑劣なデマブロガーも少なくないようです。

おそらく、アブラハムさんのライバル企業からバイト代をもらってネガティブキャンペーンにいそしんでいるのでしょう。

さきの芸能人ステマブログ問題を受けて、アメーバさんもステマ問題には非常に敏感になっているタイミングだというのに、なんと愚かな連中でありましょう。アメーバブログ内で企業のプロモーションを行う場合は専用の「PRマーク」をつけなければならなくなったことを知らないのでしょうか。

アメーバ、芸能人のブログ広告に「PRマーク」導入 ステマ撲滅へ(ねとらぼ)

最後に、アメーバさんの通報窓口をご紹介いたしますので、くだらないデマを撒き散らすアメーバブロガーを見かけたアブラハム擁護派のみなさまは、かような輩は見つけ次第通報にご協力いただきたく思う所存です。

利用規約の違反報告(Ameba公式)


(2013/3/15追記)
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(2013/3/16追記)
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