ペット可物件 対話篇

yamazaki-shigeru

<登場人物>
私 … 不動産情報サイトHOME’Sを運営する株式会社ネクストの平社員。
部長 … 架空の人物。

***

私「へー、うちの会社でもこういうキャンペーンできるんですね」

部長「何のことかね」

私「山崎シゲルのキャンペーンですよ。うちはおカタイし、こういう反社会的なのは無理だと思ってました」

部長「いやカタイところはあるかもしれないが山崎シゲルは反社会的じゃないだろう」

私「えっ。十年以上も吸血麻雀やってる漫画が反社会的じゃなかったら何が反社会的なんですか」

部長「それはアカギシゲルだよね。シゲル違いだよ。山崎シゲルはTwitterで人気の1コマ漫画のキャラクターだよ」

私「ところで、第一話はペット可物件なんですね」

部長「そうだね」

私「部長のマンションはペット可でしたよね」

部長「そうだよ。犬と猫が1匹ずついる。すっかり家族同然で毎日癒されているよ」

私「本当の家族からは嫌がられてますけどね」

部長「嫌がられてないよ。家庭円満だよ」

私「ペット可ってことは、何でも飼っていいんですか?」

部長「いや、そうじゃない。うちのマンションの場合は大型犬は禁止だね。ペット可物件と言ってもさまざまなんだ。犬のみ可で猫が禁止とか、その逆とか。物件ごとに決まりがあるから、入居前には不動産屋さんや大家さんにきちんと確認をした方がいいんだ」

私「なるほど。結構面倒なんですね」

部長「そうかもしれないけど、トラブルを避けるためには事前の確認は必須だろうね。感染症の予防注射をするのは最低限のマナーとして、去勢をするとか、散歩の際にはきちんとリードでつなぐといった配慮も必要だろう」

私「ぼくならキンタマ抜かれたり鎖でつながれたりしてまで生きたくないですよ」

部長「そういう物議をかもす発言はやめてくれないかね」

私「大家さんがよしといえば何でも飼っていいわけですね」

部長「まあ。基本的にはそう考えていいね」

私「やった、一度ベンガルトラを飼ってみたかったんです」

部長「ワシントン条約的な意味でダメだと思うよ」

私「それなら、こういうのは飼ってもいいんですか」

部長「ゴム手袋から察するに、素手で触っちゃダメなのはわかるけど、その前にまずそれが何か教えて欲しいな」

私「それパクツイですよ。問題になりますよ」

部長「君にだけは言われたくないよ」

私「国立衛生研究所の近くを散歩してたら拾いました」

部長「バイオハザードだね。いますぐ通報しようね、頼むから」

私「いちいち注文が多いですね、部長は」

部長「いや当たり前だよ。だいたいこんなの本当に飼いたいのかね。なんだかビチャビチャしてそうだし、絶対毒持ってるよね」

私「生命は等しく平等なんです。見た目で差別するのはよくないことだと思います」

部長「正論なんだけど、君に言われると釈然としないのはなぜだろう」

私「ビチャビチャがダメなら、こういうのならどうですか。丸くてふさふさしてるし、かわいいですよ」

部長「おいやめろ」

***

日本最大級の不動産・住宅情報サイトHOME’Sでは、サラリーマン山崎シゲルとコラボしたキャンペーンを実施中です。

「おまえ仕事中TwitterとYahoo!ニュースしか見てねえし、ちっとは会社の宣伝に協力しろよ」と上司に襟首を掴まれて脅されてしかたなくブログを書いたのでシェアされないとクビになってしまいますというのは嘘ですが、キャンペーンページ右下の微妙に可愛くない猫をクリックすると気持ち悪い感じでびよーんと縦に伸びてやっぱり気持ち悪かったりするのでぜひこの気持ち悪さを体感してください。

HOME'S x サラリーマン山崎シゲル ~山崎のコダワリ住まい探し~

ステマでした。

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