TVer広告に強いおすすめ代理店8選!選び方や費用相場も解説

TVer広告に強いおすすめ代理店8選!選び方や費用相場も解説
TVer広告とは?なぜ今注目されているのか
TVer(ティーバー)は、日本テレビ・TBS・テレビ朝日・テレビ東京・フジテレビなど民放各局が共同運営する無料の見逃し配信サービスです。アプリのダウンロード数は8,000万を超え、月間ユーザー数も4,000万人規模と、テレビを見ない層にもリーチできる貴重な動画メディアに成長しています。
TVer広告の最大の特徴は、スキップができない完全視聴型の動画広告であること。番組の再生前・途中・再生後に流れる動画広告は最後まで視聴されることが多く、完全視聴率は95%以上という高い数値を記録しています。テレビCMに近い「信頼感」と、年齢・性別・エリアなどを絞り込める「デジタル広告のターゲティング精度」を両立できる点が、多くの企業に選ばれている理由です。
一方で、TVer広告は代理店を通じて出稿するのが一般的で、代理店ごとに得意な業界・料金体系・運用スタイルが異なります。「どの代理店に依頼すればいいかわからない」という担当者の方に向けて、本記事ではTVer広告に対応したおすすめ代理店8社と、選び方のポイントを解説します。
TVer広告代理店を選ぶときの3つのポイント
① TVer広告そのものの出稿実績があるか
TVer広告は、通常のWeb広告とは異なる審査基準やターゲティング仕様を持っています。「TVer正規代理店」としての認定を受けているか、TVer広告に関する出稿実績や成功事例を公開しているかは、代理店選びの重要な判断材料になります。
② 動画素材がなくても対応できるか
TVer広告は6秒〜60秒の動画素材が必要です。すでにテレビCM用の素材がある企業は流用できますが、素材を持っていない企業も少なくありません。静止画から動画を制作できるサービスや、動画制作からワンストップで対応してくれる代理店を選ぶと、初めての出稿でもスムーズに進められます。
③ 自社の業界・目的と代理店の強みが合っているか
代理店によって、通販・不動産・BtoB・自治体など得意とする業界が異なります。また「認知拡大を目的にしたいのか」「購買・問い合わせにつなげたいのか」によっても、向いている代理店の運用スタイルは変わってきます。自社の目的に近い支援実績を持つ代理店を選ぶことで、成果につながりやすくなります。
TVer広告に強いおすすめ代理店8選
株式会社タガタメ

「一業種一社制」を掲げ、同じ業種の競合企業は一切受けないことを約束するWeb広告代理店です。覚悟と責任を持って一社に向き合う姿勢は、同業他社との差別化を重視する企業にとって大きな安心材料となるでしょう。
施策の幅広さも特徴のひとつ。リスティング・SNS広告といった定番媒体に加え、TVer広告・スマートニュース広告など他社ではあまり扱われない媒体まで運用代行に対応しています。それだけ多岐にわたる施策を、専任コンサルタント1名が窓口を一本化して担当するため、コミュニケーションが円滑で、事業拡大のフェーズにもスムーズに伴走してもらえます。
また、公式サイトには広告レポートのテンプレートをはじめとした実務に役立つ資料が多数公開されており、契約前でも参考になるコンテンツが充実しています。
設立:2014年3月
対応範囲:Web広告運用(リスティング・SNS・TVer・スマートニュース等) 専任コンサルタントによる総合支援
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社タガタメ
株式会社ジェイアンドユー

創業以来「大手広告会社にない柔軟性とこだわり」を信条に、大手が参入しにくいニッチ市場で独自の価値を生み出してきた広告代理店です。とくに通販企業向けの紙媒体広告では50年以上の実績を持ち、これまで300社以上の通販企業と取り組んできました。
TVer広告における最大の特徴は、独自サービス「チラシビジョン」。動画素材を持っていない企業でも、チラシやWebサイト用の静止画データから動画広告を作成できるため、動画制作のハードルを大きく下げてくれます。紙媒体で培った訴求ノウハウを動画広告にも展開できる点が強みです。
設立:1963年6月(創業)
対応範囲:TVer広告(チラシビジョン) 新聞社系PR紙・紙媒体広告 広告の企画・立案 通販広告に特化した支援
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社ジェイアンドユー
株式会社デジタルトレンズ

2012年設立、東京・大阪・福岡に拠点を持つWebマーケティング会社です。累計1,000社以上への支援実績を持ち、国内上位3%の代理店のみが認定される「Googleプレミアパートナー」にも選出されています。
TVer広告では正規代理店として認定を受けており、リスティングやSNS広告など運用型広告全般の知見を活かした配信設計が可能です。Web広告運用・SEO・AIO・LLMOといった最新領域から、SNS運用(撮影・制作込み)までワンストップで対応できる総合力が特徴です。
設立:2012年9月
対応範囲:TVer広告(正規代理店) Web広告運用(リスティング・SNS等) SEO対策・AIO・LLMO SNS運用(撮影・制作〜運用) Web解析・制作
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社デジタルトレンズ
株式会社Grill

Gunosyとサニーサイドアップの合弁会社として2019年12月に設立され、2023年にMBOで独立したマーケティング会社です。支援実績は500社以上にのぼり、動画マーケティングとPRのノウハウを併せ持つのが特徴です。
TVer広告についても、動画広告の戦略設計からクリエイティブ制作までを一気通貫で対応する「動画×デジタルのプロ集団」として紹介されています。SNS運用支援やD2C・ストア事業、AI活用支援まで手掛ける幅広さも魅力です。
設立:2019年12月
対応範囲:TVer広告・動画広告の戦略設計〜制作 SNS運用支援(Instagram・TikTok・YouTube) 経営/マーケティング戦略支援 D2C・ストア事業
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社Grill
株式会社メディックス

1984年に広告制作プロダクションとして創業し、2025年3月に東証スタンダード市場へ上場したインターネット広告代理店です。特定のグループに属さない独立系企業だからこそ、しがらみなくクライアントに寄り添った提案ができる点を強みとしています。
IT企業を中心に400社以上のBtoB企業支援を行ってきた実績があり、TVer広告についても自社オウンドメディアで詳細な解説記事を発信するなど、動画広告領域への知見の蓄積がうかがえます。アカウントプランナーを中心に、集客・制作・解析までを一本化した窓口で支援する体制が特徴です。
設立:1984年3月
対応範囲:TVer広告・動画広告 運用型広告(リスティング・SNS等) Webサイト構築・アクセス解析 BtoBマーケティング支援
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社メディックス
株式会社エクスクリエ

1972年創業(旧ドゥ・ハウス)、東証プライム上場「クロス・マーケティンググループ」のグループ会社です。2024年にディーアンドエムと統合し、現在の社名になりました。50年以上かけて築いた2,000万人超の生活者ネットワークを活かしたリサーチ・セールスプロモーションが強みです。
TVer広告についても料金体系や活用法を解説するコラムを自社で発信しており、動画広告を含むメディア・アドプロモーションサービスを展開。インフルエンサーPR(年間500本以上の実績)やIPコラボレーションなど、生活者視点のクチコミを重視したプロモーションに強みを持っています。
設立:1972年3月
対応範囲:TVer広告・メディアアドプロモーション インフルエンサーマーケティング(REECH) セールスプロモーション・サンプリング リサーチ・アナリティクス
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社エクスクリエ
株式会社アイクリック

2000年設立、デジタルとアナログを横断する総合広告カンパニーです。とくに不動産広告に強く、営業・ディレクション部門16名中12名が「首都圏不動産公正取引協議会認定証」を持つプロフェッショナルという体制が特徴です。
TVer広告の正規代理店として、年齢・エリア・性別といった細やかなターゲティング設定に対応。不動産業界に特化した広告規約への理解を活かしつつ、動画制作代行サービス「むびアドplus」なども展開し、動画素材がない企業でもTVer広告を出稿しやすい体制を整えています。
設立:2000年3月
対応範囲:TVer広告(正規代理店) 不動産広告全般 動画制作代行(むびアドplus) ジオターゲティング広告等
費用感(例):要問い合わせ
公式サイト:株式会社アイクリック
株式会社マイクロアド

データとテクノロジーを軸にマーケティングプラットフォーム「UNIVERSE」を展開するマイクロアドが、地方自治体に特化して提供しているのが「まちあげ」です。210以上のパートナー企業から得られる位置情報・行動履歴データを活用し、移住・旅行・ふるさと納税・帰省といったライフイベント需要に合わせたターゲティング配信を行います。
配信面はTVerを含む複数メディアに対応しており、TVCMのように視認性の高いアプローチをTVerで実現できる点が特徴。2022年10月のサービス開始以来、200を超える自治体が活用しており、来訪計測や推定消費額の分析までワンストップでサポートしています。
設立:要確認
対応範囲:TVer広告(自治体向け「まちあげ」) 静止画・動画のディスプレイ広告 SNS投稿連動広告 来訪計測・効果分析レポート
費用感(例):要問い合わせ(少額予算からでも実施可)
公式サイト:株式会社マイクロアド
TVer広告の費用相場について
TVer広告の費用は、大きく「広告出稿費」「代理店手数料」「クリエイティブ制作費」の3つで構成されます。出稿費は「CPM(1,000回表示ごとの課金)」または「CPCV(視聴完了ごとの課金)」のいずれかで、最低出稿金額は一般的に50万円前後からとされています。代理店手数料は出稿費用の20%前後が目安です。動画素材を新規で制作する場合は、別途制作費も見込んでおく必要があります。
初めて出稿する場合は、まず少額の予算で配信テストを行い、ターゲティングやクリエイティブの改善を重ねながら本格運用に移行していく進め方がおすすめです。
まとめ
TVer広告は、テレビCMの持つ「信頼感」と、Web広告の持つ「精緻なターゲティング」を兼ね備えた、今まさに注目度が高まっている広告媒体です。一方で、代理店ごとに得意な業界や運用スタイルが異なるため、自社の目的や業界特性に合った代理店を選ぶことが成果への近道になります。
今回ご紹介した8社は、通販・不動産・BtoB・自治体など、それぞれ異なる強みを持つ代理店です。まずは気になる代理店に資料請求や相談をしてみて、自社に合った一社を見つけてみてください。



