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ちょこっとした作業がちょこっと便利になるChrome拡張機能10選

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「スピード、シンプル、セキュリティ」を重視してGoogleが作ったChromeですが、このままでも十分に使えるブラウザではありますが、このChromeをさらに快適にしてくれるのが拡張機能です。実際に使ってみた便利な拡張機能10個まとめてみました。

1.Chromeが重くなったなと感じたら

いくら軽いChromeとはいえ、ずっと使っているとキャッシュやダウンロード履歴が溜まっていき、動作が重くなってしまいます。サクサクとブラウジングできないストレスから手軽にお別れできるのが「One Click Cleaner」です。※実際は2クリックなのが残念!

OneClick Cleaner for Chrome – Chrome ウェブストア

2.Chromeでポストしたい記事を見つけた時は…

FacebookやTwitterなどの代表的なSNSはもちろんTumblrやGoogle CalendarにもChromeからポストすることができる拡張機能が「Taberareloo」です。どんなページでも右クリックから投稿できるのでかなり便利です。

Taberareloo – Chrome ウェブストア

3.タブを開きすぎちゃったときは…

ついついいっぱい開いてしまうタブ。メモリの少ないノートパソコンなどでChromeを使っているとタブが原因でフリーズしてしまうことも。これをひとまとめにしてくれる便利な拡張機能がその名もズバリ「One Tab」です。

OneTab – Chrome ウェブストア

4.タブごとに擬似的シークレットモード展開

通常一つのChromeで開くタブはひとつのアカウント下で開かれますが、ちょっと面倒。新しいウインドウを開かずに新しいタブを開くだけでシークレットモードに入れるのが「MultiLogin」です。Twitterでアカウントを2つ運用されている方や、複数アカウントを使い分けている方にオススメです。※履歴は残ってしまいますので見られたくないものを見るときは通常どおりの手順で見て下さいね。

MultiLogin – Chrome ウェブストア

5.楽天ユーザー必見!

拡張機能名は「Rakuten Anti Mail Magazine」です。機能は名前の通り、楽天のメルマガが多くうんざりしている方には大変オススメの機能となります。楽天サービスは楽天市場をはじめ便利なものが多いのですが、メルマガが非常に多くメールボックスが楽天のメルマガで占拠されてしまうこともあります。そこで楽天サービス利用時にうっかり登録してしまいがちなメルマガ受け取りのチェックを自動で外してくれる、地味だけど便利な拡張機能です。

Rakuten Anti Mail Magazine – Chrome ウェブストア

6.Amazonユーザーにオススメ

楽天はセールのときにCMを流してくれますし、広告もたくさん出しているので買い逃がすことも少ないですがAmazonの値動きは見逃してしまいがち。「The Camelizer – Amazon Price Tracker」を使えば、指定した価格になると通知してくれるので見逃すこともありません。これはかなり便利です。

The Camelizer – Amazon Price Tracker – Chrome ウェブストア

7.Feedlyを快適に見る方法

Feedlyは通常ですと新しいタブで開いてしまい、バックグラウンドでの読み込みをしてくれません。これだけがちょっと不便。今回ご紹介する「Feedly Background Tab」は名前の通りの便利機能。バックグラウンドで開いてくれるので他のページを見てる間にしっかりと開いてくれます。

Feedly Background Tab – Chrome ウェブストア
ここからは一般向けというよりはどちらかというとSEOやWebクリエーター、広告業界のマーケター向けかもしれませんが、通常利用にも便利なのでご紹介しておきます。

8.タブ単位で表示切り替え

この「MobileLayouter」はタブごとにユーザーエージェントの切り替えができるすぐれもの。ブラウザごとユーザーエージェントを切り替える拡張機能は他にもありますが、タブを行き来する際には不便でした。iPhoneやAndroidなどで開いたときのデザインを気軽に確認できるので重宝します!

MobileLayouter – Chrome ウェブストア

9.SEOの状況がまるわかり!

これは使ってみて驚きましたが、無料でここまで出来るのか!と言った印象です。「AdMatrix Analytics」はSEO大手企業が開発したツールなので指定キーワードごとにh1などのタグの状況、被リンクやタグのこともわかってしまいます。

AdMatrix Analytics – Chrome ウェブストア

10.Webページの広告、タグ情報が一目瞭然

いつも見ているサイトはどんな広告を使っているのか、どんな解析ソフトが入っているのかが一目でわかる「Ghostery」の紹介です。例えばリターゲティングやリマーケティングを利用しているページを見ていると、またどこかでこの会社の広告が出てくるな、というのが予測できるようになります。オン/オフできるところも便利ですね。私感ではありますが、一番多く見かけるのはGoogle Analyticsかなという印象です。

Ghostery – Chrome ウェブストア
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この記事を書いた人

沢辺 敦志

沢辺 敦志

株式会社ユナイテッドリバーズの代表取締役。
新卒入社から4年間引越し見積もりサイトを運営。後発ながら、SEO対策やアフィリエイト広告の運用で大手サイトにまで成長させる。

前職の経験を活かして、後発サイトでも上位のサイトに勝てるSEO対策コンサルティングやサイト開発をしています。
新しいサービスの立ち上げ、後発サービスを成長させる案件が得意です。ぜひお気軽にご相談ください。

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